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茨城大学 大学院サステイナビリティ学教育プログラム

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サステイナビリティ学教育プログラム

大学院「サステイナビリティ学教育プログラム」にて、タイ王国にて国際実践教育演習を実施しました。

大学院「サステイナビリティ学教育プログラム」では、武道等で重要といわれる「心・技・体」の「体」を「知」に置き換えた「心・技・知」の三位一体となった人材育成を目指しています。その一環としてタイ・プーケット島のマイカオ村をフィールドとした国際実践教育演習を平成25年9月1日(日)から9日(月)までの9日間実施しました。

この演習では、学内の大学院4研究科すべてから参加学生を募りました。本学からは15名の大学院生が参加し、タイ側のプーケット・ラチャパット大学の学部生21名とともにグループを作ります。観光地としてのプーケットのイメージとは違い、水牛が闊歩するのどかな風景の広がるマイカオ村にて一緒にホームステイをしながら、課題に取り組みました。

現地では、「廃棄物処理」、「エコツーリズム」、「農業」、「防災・自然エネルギー」の4班に分かれ、それぞれが村に見え隠れする諸問題について、村人と現地の学生を交えて議論し演習を進めました。平成21年度より始まった本演習も今年で5年目となり、村人との関係も深まり、演習内容も課題や現状を評価するだけではなく、村で実際にできる実践活動へと範囲が広がっています。例えば、「廃棄物処理」班はゴミ分別用のごみ箱の作成、「エコツーリズム」班は実際のツアーコースの提案、「農業」班はホテイアオイの堆肥化実験、「防災・自然エネルギー」班は小学校での自然エネルギー教室などを実施しました。

異文化での演習、英語やタイ語でのコミュニケーション、自身の専門外のテーマへの取り組みなど、学生が壁にぶつかる場面もありましたが、タイの大学や村人の協力に支えられ、無事やり遂げることができました。今回の演習で様々な壁にぶつかってもがいた体験が、演習後自らの専門へと戻った時に大きな力となることを期待しています。


■ 演習後、タイの学生との集合写真


■ マイカオ村での交流会


■ ディスカッション風景


■ 分別用のごみ箱づくり


■ 発表会の様子

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