茨城大学 Ibaraki University

茨城大学 大学院サステイナビリティ学教育プログラム

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プログラムの主旨・概要

サステイナビリティ学とは

複雑化する現代の環境・社会問題

持続可能な社会の実現に応える道筋や手段を示すことを目標に、近年サステイナビリティ学(持続可能性科学)が提唱されています。

サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)が定義するサステイナビリティ学においては、人間の生存基盤となる気候、資源・エネルギー、生態系などからなる「地球システム」、国を特徴づける政治制度、経済制度、産業構造、技術体系などからなる「社会システム」、個人のライフスタイル、健康、価値規範などからなる「人間システム」の3つのシステムがその構成要素とされています。

地球、社会、人間の3つのシステムの相互関係がうまく機能していれば、人間と自然が共存する持続可能な社会が維持されるはずです。しかし、現実にはこれらの相互関係に綻びが見受けられます。

サステイナビリティ学は、地球環境や人間の安全保障の問題に代表される3つのシステム、およびそれらの相互関係の破綻をもたらしつつあるメカニズムを解明し、システムを再構築し、それらの相互関係を修復する方策とビジョンの提示を目指しています。

サステイナビリティ学を構成するシステム

地球システム、人間システム、社会システム、複雑化する問題